用語集glossary

カスタマージャーニーマップとは、ターゲットとなる見込み客が、自社サービス・製品を購入するに至るまでの心理や行動を時系列で可視化するフレームワークのことを指します。

近年、インターネットの発展により見込み客がアプローチできる情報量は増加し、ニーズも多様化しています。こうしたなか、情報収集のチャネルや意思決定のプロセスも複雑化しています。そのため、従来のマーケティングのように広範なターゲットを意識した施策だけでは、大きな効果が見込めなくなっています。

一方、見込み客を細分化した上でカスタマージャーニーマップを作成し、「いつ」「何を考え」「どのような行動をするのか」を可視化することで、より見込み客の心理や行動を深く意識することができるようになります。こうしたプロセスを経ることでターゲットとして設定した見込み客に最適化された施策を立案・実行することでができるでしょう。

また、完成したカスタマージャーニーマップは施策を立案・実行する際の基盤としても機能します。施策の効果が思わしくない場合などは、マップを再確認することで、「なぜ効果が出なかったのか」といった検証を進めることで、より効率的にPDCAを回すことができるでしょう。