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ウェビナー配信で使える都内のスタジオ5選【2024年最新】

ウェビナー配信で使える都内のスタジオ5選【2020年最新】
新型コロナウイルスの影響でオフラインでのセミナーの開催が難しくなったことで、ウェビナーを開催する企業が増えています。
主催する企業にとって、ウェビナーはパソコンとネットワーク環境さえ整っていれば気軽に配信できるという魅力があります。

一方で、100名を超える参加者を集めたり、重要なステークホルダーを集めたりしてウェビナー開催する際に、一部の企業は専用のスタジオを利用しています。

そこで本コラムでは、ウェビナー配信で使える都内のスタジオを5箇所ご紹介していきます。

ウェビナー配信でスタジオを利用するメリット

1:専用の機材を利用できる

ウェビナーで利用できるスタジオの多くは、下記のような機材を揃えています。

  • HDあるいは4K対応のウェブカメラ/ビデオカメラ
  • 集音性に優れたマイク
  • 背景の合成で利用できるクロマキー
  • 高画質・高音質での配信を実現するネットワーク環境

このような専用の機材を利用することで、オフィスや自宅から配信するよりもハイクオリティなウェビナーを配信することができます。

2:周囲の騒音が入り込みづらい

  • オフィスから配信すると、周囲の人の話し声を拾ってしまう
  • 自宅で配信すると、電話の着信音や玄関の呼び出し音が入ってしまうことがある
  • オフィス(自宅)の外で工事をしており、その音を拾ってしまう

このように、オフィスや自宅からウェビナーを配信する場合には騒音対策が問題になります。
一方で、多くのスタジオは防音設備を完備しているので、スタジオ内の音が外に漏れづらいことはもちろん、スタジオ外の騒音が入ってきづらいという特長があります。
そのため、外部の騒音を拾わずにクリアな音声で配信を行うことが可能です。

3:専門スタッフのサポートを受けることができる

ウェビナーの配信にあたっては、パソコンやアプリのセットアップやネットワーク環境の準備、照明機材の準備など、何かと手間が掛かってしまいがちです。
スタジオの貸出サービスの中には、専門スタッフによる下記のような作業の代行を提供しているものがあります。このようなサービスを選べば、スタジオを利用してよりハイクオリティなウェビナーを配信することができます。

  • パソコン、マイク、ネットワーク機器などのセットアップ
  • 照明機材の設営
  • ビデオカメラによる撮影
  • 撮影後の動画編集

ウェビナー配信で使える都内のスタジオ5選

1:株式会社ゴートップ

ウェビナースタジオ1:株式会社ゴートップ

ゴートップでは、ウェビナー需要の高まりを受けて在宅・スタジオウェビナーサポートサービスを開始。
南青山にあるスタジオからウェビナー配信を行うことができます。
Zoom、Youtubeを使用したライブ配信をサポートしており、配信ソフトの選定をはじめとする要件定義からリハーサル、当日配信、配信後のアンケートページへの誘導まで一貫して支援しています。
スタジオはYAMAHA防音スタジオユニットを使用しており、PCやマイク、ウェブカメラといったウェビナー配信に必要な機材が一式揃えられています。

2:株式会社ナツメスタジオワークス

ウェビナースタジオ2:株式会社ナツメスタジオワークス

ウェビナー資料を準備するだけで、撮影、動画編集まですべてお任せできるサービス。
ZoomやYoutubeを使用したライブ配信のほか、アーカイブ配信も考えているという場合には動画の編集までお任せでできます。
また、専門スタッフがライブ配信時の資料やPC画面の合成も行ってくれるので、ライブ配信のクオリティも高めることができます。

3:株式会社ブイキューブ

ウェビナースタジオ3:株式会社ブイキューブ

ウェブ会議ツールを開発・提供している株式会社ブイキューブでは、恵比寿ガーデンプレイス内にStudio Octoを開設。
設備やサイズが異なる8つのスタジオを設置しています。
また、VIP用控室やメイクルームも完備しているので、外部の関係者に登壇を依頼する場合にも十分なもてなしが可能です。
専門スタッフによる動画編集や映像制作を依頼することも可能です。

4:クローク株式会社

ウェビナースタジオ4:クローク株式会社

  • スタジオ所在地:東京都渋谷区恵比寿及び東京都渋谷区広尾
  • サービスページ:https://studio.croak.co.jp/
  • 料金:30,000円(2時間)~

ライブストリーミングサービスを活用した番組制作などを行い、都内に2箇所のスタジオを開設しているクローク株式会社では、2020年4月にオンラインセミナー・ウェビナー対応のスタジオ&テクニカルパッケージをリリース。
スタジオとインターネット回線のみを貸し出すセルフプランのほか、カメラによる撮影などを含むフルプランなど、用途や求める品質にあわせた複数のプランをラインナップしています。

5:クスノセ・アンド・カンパニー株式会社

ウェビナースタジオ5:クスノセ・アンド・カンパニー株式会社

クスノセ・アンド・カンパニー株式会社では、品川駅から徒歩7分という好立地に品川動画スタジオを開設。
1時間50,000円からの費用には、スタジオスペースの利用のほか、カメラやマイクの貸出、専属スタッフによるサポートなどが含まれています。

またサービスページ上ではスタジオの空き状況を確認可能なので、ウェビナーの予定日の空き状況をあらかじめ確認したうえで問い合わせをすることができます。

ウェビナー開催後のリード獲得はリードレにお任せ!

今回はウェビナー配信で使える都内のスタジオを5箇所紹介してきました。

一方、ウェビナーをスムーズに開催したとしても、その後の受注につながらなければ本末転倒です。ウェビナーを受注につなげるためには、参加者(見込み客)へのアプローチを継続して商談を獲得することが重要です。こうした取り組みには、ホワイトペーパーを中心としたコンテンツが欠かせません。
例えば、ウェビナー開催後には、参加者にメールで資料ダウンロードを促すことが有効です。一方で、ウェビナーを開催している企業の中には「当日使用したプレゼン資料」をそのままダウンロード資料として活用しているケースが少なくありません。
プレゼン資料は、説明する内容を視覚的に補足するために作られていることがほとんどです。そのため、参加した担当者が後から内容を振り返ることはできても、参加していなかった方がプレゼン資料から当日の内容を十分に理解することは難しいでしょう。このことから、決裁者がウェビナーに不参加の場合、プレゼン資料によって自社の特長やメリットをアピールする機会を失っている可能性があります。
こうした課題を解消するためには、ウェビナーの内容をまとめ、説明や補足がなくとも完結するようなホワイトペーパーをダウンロード資料として設置することが有効です。
リードレは、BtoB専門のコンテンツマーケティング会社として、このようなホワイトペーパーの制作をはじめ、これまでに数多くの企業様のリードジェネレーションとリードナーチャリングをご支援してきました。
その中には、Chatwork様SATORI様といったマーケティング先進企業が多数含まれています。

ウェビナーマーケティングの実践をお考えの方は、ぜひリードレまでお問い合わせください。