理想のハウスメーカー選び3つのポイント-不動産(宅建/FP2級)

株式会社ネクストアドハウスメーカー

住宅を新築しようという時に、どこのハウスメーカーに任せれば良いのか?ということを悩む方も多いのではないでしょうか?いろいろ話を聞いてみた結果、結局どこも同じに感じる…という感想も良く聞くもの。

各社ハウスメーカーには特徴があります。自分達にとって理想のハウスメーカーを決めるには、自分がどういった点にこだわりたいかを明確にすることが大切です。

今回は、ハウスメーカーの選定ポイントとしてデザイン、性能、価格の3つを中心にご紹介いたします。

ポイント1 デザインについて考えてみよう

皆さんは、住宅のデザインにどのようなこだわりがあるでしょうか?

「スウェーデンハウスなどの輸入住宅に住みたい」「住友林業などの木を活かした住宅が良い」など具体的なこだわりがあれば、かなり絞りこむことができます。

一方で、細かいデザインを重視してしまうと、性能面や価格面が犠牲になってしまう可能性が高いので気をつけましょう。

デザイン重視の方に是非ためしてもらいたいことが、ハウスメーカーを見学に行った際、そのハウスメーカーの「企画住宅」のデザインを見てみるということです。

「企画住宅」は間取りや外観など完成したものを建築するセミオーダーの住宅で、そのハウスメーカーの優秀な建築士が設計しています。一定以上の性能を備えており、価格も大量生産のため抑えられていることが多いです。

ポイント2 性能について考えてみよう

最近のハウスメーカーはどこも「高気密・高断熱」に力を入れており、一定以上の性能を備えています。それでも、夏涼しく、冬暖かい性能や、何十年と永く使える耐久性、高い耐震性を備えた住宅にはこだわりたいですよね。

こうした性能をチェックするには「長期優良住宅」の基準を満たしているかどうか、や「耐震基準の数値が2や3を満たしている」かどうかを確認するのが有効な方法です。

熱損失係数Q値や隙間相当面積C値で各社ハウスメーカーを比較してみるのも良いです。Q値やC値は数あるハウスメーカーの中でも一条工務店の住宅が非常に優秀です。

しかし、実際にはこうした数値は今やどこのハウスメーカーでも一定数値以上を備えているというのが実情です。数値にこだわらず、実際にハウスメーカーを見学して、どのような素材を使っているのか、その素材の弱点は何かなど聞いてみて、可能であれば体験棟などでの宿泊を経験してみるのもお勧めです。

ポイント3 価格について考えてみよう

どんなに気に入った住宅でも価格が合わなければ家を建てることはできません。どの程度まで住宅造りにお金を出せるかを最初に決めることが重要です。

自分の年収で「いくらまで借りられるのか」「借入した場合、月々いくらまで支払いが可能か」は、インターネットでシュミレーションができます。面倒な場合、見学したハウスメーカーで質問すると教えてくれます。

各社ハウスメーカーの坪単価相場もインターネットで調べることができます。例えば、坪60万円のハウスメーカーで40坪の家を建てた場合は2400万円と算出することができます。

しかし、坪単価を過信するのは危険です。坪単価に何を含めるのかの決まりがありません。例えば、オール電化仕様はオプションでプラス100万円されるハウスメーカーも、オール電化を標準仕様としているハウスメーカーも、同じ坪単価で掲載されています。坪単価はあくまでも参考程度にしておくようにしましょう。

とにかく住宅を安く建てたい!という場合にはタマホームやアイフルホームが坪単価の安い住宅を販売しています。こうしたハウスメーカーでもオプションについての確認が必要です。

自分のこだわりを明確に

今回ご紹介したデザイン、性能、価格の3つポイントを、特にどのポイントにこだわりたいかを明確にして取り組むことでハウスメーカー選びは格段に分かりやすくなります。

それぞれのポイントの注意点を参考に理想のハウスメーカー選びに役立ててください。

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